高校時代
妙法ヶ岳(1,332m)とは 妙法ヶ岳(1,332m)は、白岩山(1,921m)、雲取山(2,017m)のと合わせて三峰山と呼ばれている。神社の縁起は、2000年に近い昔、日本武尊が東征のとき、戦勝奇岩のためにこの地を音連れ、イザナギ、イザナミの二神を祀ったことが始ま…
乾徳山(2,031m)は、JR中央本線塩山・山梨市間で、北に奥秩父の前衛として、特徴ある山姿を見せる。江戸時代後期の『甲斐国志』に拠れば、鎌倉時代に臨済宗の僧・夢窓疎石が修行したとする伝承を持つ。夢窓は甲斐国においていくつかの寺院を創建しているが、…
大岳山(1,267m)とは 大岳山(1,267m)は、古くから農業の神として、また火災や盗難の守護神として山岳信仰の対象であった。山頂付近の大岳神社(大嶽神社)は徳川幕府の江戸城守護の祈願が行われていたという。御前山、三頭山と合わせて奥多摩三山とされる…
常念岳(2,857m)とは 常念岳(2,857m)は、常念山脈に属し、北アルプスの中でももっともなじみやすく清々としている。その山容は美しい金字塔で、ウェストンも足を記している。麓の松本から見ると、その風景に見事にマッチしている。北アルプス表銀座からは…
朝日岳(1,963m)とは 朝日岳(1,963m)は、谷川連峰の東側に位置し、日本三百名山にも名を連ねています。朝日岳~白毛門(1,720m)の稜線からの谷川岳、一ノ倉岳東面の岩壁が一望できる展望コースだが、登山者は少なく、長丁場なコースで健脚者向きとなって…
新茅ノ沢とは 丹沢山系の沢の中で、沢登りの入門的な沢となっています。塔ノ岳へ突き上げる水無川の支流で、丹沢表尾根コース上にある烏尾山から派生しています。新茅ノ大棚(12m)をはじめとする、大小様々な滝が連続し、直登や高巻きなど、沢登りの基本的…
両神山(1,724m)とは 奥秩父の異端児である両神山。ノコギリの刃のように左右はぶっ切れて、見るからに昔の修道者が気に入りそうな山だ。日本武尊が東夷征伐の時、この山を八日間眺めたから「八日見山」となり、それが両神山となった。また、ヤオガミが龍神…
御坂峠とは 御坂峠は、富士吉田側と甲府盆地側にまたがる御坂山地の御坂山(1596 m)と黒岳 (1,793 m) との中間付近に所在する (1,520 m) 。御坂隧道開通まで、富士吉田側と甲府盆地側の行き来は徒歩により御坂峠を越えなければならなかった。作家の井伏鱒二…
三ツ峠山(1,786m)とは 三ツ峠山(1,786m)は、神鈴峰、仙泉山とも呼ばれます。現在の三つ峠の由来としては、山頂付近にわき水があることから水峠と呼ばれ転化したという説、木無山、御巣鷹山、開運山の三つの尖峰(トッケ)があることから、ミツトッケと呼…
裏妙義(1,162m)とは 裏妙義(1,162m)は、スケールこそ小さいが良くまとまっていると思う。表妙義は、中木川東方の金洞山、金峯さん、相馬岳の稜線を指し、裏妙義は丁須岩から谷急山、その西方にある高岩付近を指す。上毛三山と呼ばれる、榛名、赤城、妙義…
蕨山(1,044m)とは 蕨山(1,044m)は、武甲山の南側に位置する、南奥武蔵にあります。標高は低いが、石灰石の採掘で激しく山肌が荒らされてしまった武甲山に比べれば、自然が豊かで、訪れる人も比較的少なく、静かなハイキングが楽しめます。 * { box-sizing…
妙法ヶ岳(1,332m)とは 妙法ヶ岳(1,332m)は、白岩山(1,921m)、雲取山(2,017m)のと合わせて三峰山と呼ばれており、頂上には三峰神社の奥宮が設置されています。 * { box-sizing: border-box; margin: 0; padding: 0; } table { border-collapse: collap…
大菩薩嶺(2,057m)とは 大菩薩嶺(2,057m)は、神鈴峰、仙泉山とも呼ばれます。現在の三つ峠の由来としては、山頂付近にわき水があることから水峠と呼ばれ転化したという説、木無山、御巣鷹山、開運山の三つの尖峰(トッケ)があることから、ミツトッケと呼…
雲取山(2,018m)とは 雲取山(2,018m)は、東京都の最高地点に当たります。奥秩父主脈、つまり金峰山から続く稜線上で、東に最後の2,000m以上のピークが、雲取山となります。東京都を一望に見渡せる一等三角点の山で、日本百名山にも選出されています。山名…
中学時代、生まれ故郷の北海道に里帰りした際に、えりも岬まで一人旅をした時に撮影したものです。 アポイ岳(811m) アポイ岳登山マップ えりも岬 えりも岬の灯台 まあ、当然ながらこちらの歌が口から思わずこぼれます (∩∀`●)っ さて、冬島から見上げるア…
生まれ故郷は北海道。祖父母の家が銭函から山の中腹にあって、そこで幼少の時に育てられました。中学時代のとあるときに、故郷に帰った時に、中腹の祖父母の家から裏山に登った時に撮影した写真です。登山の準備はまったくしていなかったので、銭函天狗山ま…
蝶ヶ岳(2,677m)とは 蝶ヶ岳(ちょうがたけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,677mの山。常念山脈の稜線上、常念岳の南にあり、山体すべてが長野県に属する。中部山岳国立公園内にある。 蝶槍の南に三等三角点(標高2,664.32m、点名は蝶ヶ岳)があり…
槍ヶ岳(3,180m)とは 槍ヶ岳(3,180m)は、北部の剣岳、立山、白馬岳に対して、南部では槍・穂と言われる北アルプスを代表する名峰である。もちろん日本百名山にも数えられ、もしあるのなら日本十名山があったとしても間違いなく名簿に載る山だと思う。富士…
燕岳(2,763m)とは 燕岳(ツバクロダケ、2,763m)は、常念山脈に属し、中房温泉から北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登り切った稜線上にある。燕岳から大天井岳、西岳、東鎌尾根から槍ヶ岳に至る縦走コースは、表銀座コースと呼ばれ、北アルプス縦…
奥武蔵 武甲山~小持山 奥武蔵の名峰武甲山への登山道は、横瀬からの表参道、西参道、そして橋立川を辿る裏参道、鳥首峠から大持、小持山を縦走する4本のルートがあった。表参道は林道歩きが長く、当時は西参道を上るコースが最も一般的であった。 登山口西…
谷川岳(1,963m)とは 谷川岳(1,963m)は、東面の一ノ倉沢、マチガ沢、幽ノ沢の作る岸壁によって、岩登りのメッカとして知られています。気象の移り変わりの激しさ、多量の積雪、岸壁からの滑落死など遭難死亡者の数では世界一の山となっている。 谷川岳頂上…
行程:日帰り(ボッカ山行) メンバー:ワンダーフォーゲル部 オーダー:Second 天気:曇りのち小雨 費用:800円 コース:新宿⇒(小田急、¥320)⇒渋沢⇒(神奈中バス、¥80)⇒大倉 →塔ノ岳(1,490.9 m)→鍋割山(1,272.5 m)→大倉⇒(神奈中バス、¥80) ⇒渋…
新乳清歓迎登山は、戸倉刈寄山(687m)となったが、山登りもさながら、沢で遊んだのが楽しい思い出に残っている。 戸倉刈寄山(687m) 新入生歓迎登山 武蔵五日市駅前 入山の準備 採石場と盆堀河原 盆堀河原にて(その1) 豊かな水が流れている。 盆堀河原に…