奥多摩 御岳山~大岳山~馬頭刈尾根 ●●●★★
大岳山(1,267m)とは
大岳山(1,267m)は、古くから農業の神として、また火災や盗難の守護神として山岳信仰の対象であった。山頂付近の大岳神社(大嶽神社)は徳川幕府の江戸城守護の祈願が行われていたという。御前山、三頭山と合わせて奥多摩三山とされる。日本二百名山、田中澄江の花の百名山としても知られる。(Wikipedia)
行程概要
期日 | 1977年9月27日(火) | ||
---|---|---|---|
日程 | 日帰り | 行程 | - |
メンバー | 単独 | ||
地図 | 大岳山(国土地理院) | ||
交通費用 | 1,480円 | 宿泊費用 | - |
参考資料(バス時間)
下記は当時のMEMOです。こちらが現在の交通機関の情報となります。
ケーブル滝本駅⇒御岳山駅行 | 十里木⇒武蔵五日市駅 |
---|---|
7:30⇒ 8:10⇒ 8:40⇒ 9:10⇒ 9:40⇒ 10:10⇒ |
15:02⇒ 15:39⇒ 16:00⇒ 16:37⇒ 16:47⇒ 16:57⇒ |
アクセス
バス
大岳山(1,267m)MAP
スポンサーサイト
山行記録
1977年9月27日(火)
天候
曇りのち晴
コース&タイム
新宿駅(6:38)⇒(中央線快速¥520)⇒立川駅(7:22、7:45)⇒御嶽駅(8:40、9:23)⇒(西東京バス、¥120)⇒ケーブル下(9:30)→ケーブル滝本駅(9:35、9:40)⇒(御岳登山鉄道、¥300)⇒御岳山駅(御岳平))→御岳神社(10:10)→岩石園分岐(10:12)→高岩山分岐(10:50)→大岳山荘(11:20、11:30)→大岳山(11:45、12:25)→大岳山荘(12:32)→白倉分岐(12:48)→富士見台(13:02)→ツヅラ岩(13:25)→鶴脚山(14:13)→馬頭刈山(14:35:, 15:00)→高宮神社(15:10)→軍道・寺岡分岐(15:27)→軍道(16:00)→十里木(16:15、16:37)⇒(西東京バス、¥100)→武蔵五日市駅(16:52, 17:02)⇒(青梅線)⇒拝島駅⇒立川駅(17:45、17:55)⇒(中央線快速、¥440)⇒新宿(18:35)
食事
- 昼:持参
スポンサーサイト
山行日誌
新宿をやや遅れて出発する。中央線、青梅線と、今まで何度か通った路線だ。御岳渓谷で時間をつぶして、バスに乗る。平日だからバスはすいていた。表参道を登るのもだるいので、ケーブルカーに乗る。なんの苦労もなく、みるみるうちに高くなっていく。
御岳平から平らな道を御岳神社に向かう。そこから左へルートを取って、山腹の巻き道となる。楽な道を少し行くと、奥の院の登りとなる。ひとつ参拝しようかとその道を行ったが、道も悪く、蜘蛛の巣が多いので断念した。ここは昔、日本武尊が戦陣をしいたということだから、登っておきたかったけれど..
やがて尾根にとりつき、傾斜が増す。再び山腹の巻き道となり、大岳山荘の前に出る。ここから一登りで大岳山の山頂だ。山頂は小美禄、西南彷徨に開けている。昼飯を食っていると、赤トンボの大群に出く合わした。秋を感じさせる。
馬頭刈尾根を辿ると、しばらく歩きやすく、ぐんぐんとバス。富士見台というピークを通り、さらに軽い上下を繰り返す。つづら岩も名ほどのものではなかった。そこからが長く鶴脚山まで一苦労ある。馬頭刈山も比較的展望が良く、秋の風が涼しい。そこから十里木の部落まで歩いて、バスを拾って武蔵五日市駅まで戻った。
関連サイト
スポンサーサイト
|